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箱庭円舞曲『否定されたくてする質問』 [演劇]

ひさしぶりに下北沢
クロムのくぼかんが客演する箱庭円舞曲『否定されたくてする質問』を観に駅前劇場へ
入り口でIQ5000の坂本君に会いいっしょに観劇

本・演出:古川貴義
出演:小野哲史 須貝英 爺隠才蔵 片桐はづき
村上直子(ホチキス)、久保貫太郎(クロムモリブデン)、牛水里美(黒色綺譚カナリア派)、
白石廿日(ナイロン100℃)、鷲尾直人(7millions-ナナミリオンズ-)

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今回は、漫画家さんのお話です。
タイトルにもintroductionにも一切、
漫画の話題が入っていないんですが、
漫画家さんのお話です。

「マンガ」。今や漫画は、「漫な画」などではなく、
「マンガ」という一ジャンルとして定着しました。
それも日本国内に限ったことではなく、世界的に。

漫画家さんと一言で言うと、一人の人間がストーリーを作り、
作画を全てこなしているように聞こえてしまいますが、
当然周知の様に、編集担当やアシスタントなど、
様々な人に助けられて一つの作品が創られています。
その中に、原作と作画が別人という漫画家が存在します。
ペンネームは一人なのに実は二人組みだったり、
きちんと「原作:○○○○」と明記してあったり。
例を挙げればキリがないので止めますけれど、実は結構居るんです。

そして、これは、何かに似ているなあ、と思ったのです。
何に似ているのか?

その答えは、劇場で。
明らかになります、多分。


ライティングとか効果的で驚かせたり笑わせたりするポイントが散りばめられていた
ストーリーもしっかりしていて好きなお話でした。

まんが家ってたいへんだなぁ....
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