落語とサッカー仕事

KAAT式らくご会～文学しばり～に佳乃と行ってきました。

その前にランチは久々に中華街の「秀味園」で



ルーロー飯＆青菜炒め！
美味！！


柳家喬太郎＆桂吉坊が　NIPPON文学シリーズにちなんだ演目を演じました



辰じん『たらちね』
喬太郎『粗忽長屋』
吉坊『淀の鯉』中川清(米朝師匠)
吉坊『七段目』
喬太郎『ウツセミ』源氏物語・空蝉より

喬太郎は地元ネタをはさみながらアダルトな内容で本領発揮！
まあ源氏物語ですから...
出ばやしは「ガラスの十代」が笑えた！

吉坊さんの噺は今回これでネタ下ろしだそうで
作の米朝師匠もやったことを忘れていたそうです。
まくらの奈良でおこなわれた世界茶産地フェスティバルの話もおかしかった
これ誘われていましたが行けなかったイベントでした。

落語のあとに宮本亜門氏との『落語×文学＝?』という座談会があったのですが
サッカー仕事のため佳乃を残し会場をあとにしました。

ちなみに喬太郎は高校の同級生です。

で本日のサッカー仕事



寒さに負け試合は引き分け！

横浜FC 0-0 東京ヴェルディ

最後のカイオのシュートが決まっていれば....残念！